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蓄電池を導入するメリット

蓄電池を導入することで太陽光発電システムにはどのようなメリットがあるのでしょうか?それぞれのメリットについて解説しています。

メリット1.電力を貯められる

太陽光発電システムと併用して蓄電池を導入すると、太陽光発電で発電した電気エネルギーを貯められるというメリットがあります。通常は余った電力は電力会社に売電しますが、蓄電池があれば売電せずに電力を貯めて夜間に使用することができます。

太陽光発電システムと蓄電池との連携

そうすれば夜間でも太陽光発電で発電した電気エネルギーを使うことができ、電力会社から買電する量を減らすことができます。ただし後述しますが発電した電力はすべて電力会社に売ってしまった方が経済的にメリットがあります。

また貯めた電力は停電時にも使用することができるので、災害などのリスクに備えられるというメリットがあります。大規模地震が起こると何日間も停電状態が続くことがありますが、自立運転機能を備えたパワーコンディショナーを使って昼間に発電した電気を蓄電池に貯めておき夜間にも使用することができます。

メリット2.電気料金を削減し売電収入も増やせる

太陽光発電システムに蓄電池を併用する最大のメリットは、買電価格と売電価格の差を生かして電気料金を削減できるという点でです。また売電収入も増やすことができます。

蓄電池を導入しない場合や太陽光発電で発電した電気エネルギーを優先的に住宅で使用する場合(電力供給に影響しない場合)は、H25年度の売電価格は38円/kWhとなっています。

反対に蓄電池を導入して太陽光発電システムで発電した電気エネルギーを優先的に電力会社に売電する場合はW発電の扱いを受けます。そのため、H25年度の売電価格は31円/kWhとなります。

参考リンク
・資源エネルギー庁:なっとく!再生可能エネルギー「10kW未満の太陽光発電を設置し、蓄電池を併設します。この場合、どんな場合でも必ずダブル発電の価格が適用されるのでしょうか。

売電価格 10kW未満 10kW未満
(ダブル発電)
1kWhあたり 38円(税込) 31円(税込)
買電価格 昼間 夜間
1kWhあたり 24円(税込) 9円(税込)

W発電の扱いを受けると売電価格が不利になりますが、深夜の電気料金が9円/kWhであるため売電価格より22円/kWh分安くなります。そこで、深夜に電力会社から供給してもらった電気エネルギー(買電)を蓄電池に貯めておき、昼間に太陽光発電システムで発電した電気エネルギーを売電すれば光熱費を抑えながら売電収入も増やすことができます。

ただし深夜に電力会社から買電して蓄電池に貯めた電気エネルギーを、太陽光発電システムで発電した電気エネルギーとして売ることは「電気ロンダリング」となり不正行為となります。蓄電池に貯めた電気エネルギーを電力会社へ売電することがないように、しっかりと回線経路を制御しておくことが大切です。

メリット3.ピークカットに貢献できる

太陽光発電システムを導入することでピークカットに貢献できるというメリットがあります。電力の使用量は年々増えてきており、また原発が全停止している(2013年9月15日で再び原発ゼロ状態)中で電気の供給体制が課題となっています。

夏場の電力需要

蓄電池があれば、電力消費が集中する「ピーク時間帯」に充電しておいた電気エネルギーを使用することで「ピークカット(最大電力需要量を抑える)」にさらに貢献できます。いろいろなメリットがある蓄電池ですので、費用対効果を分析しながら導入を検討されることをおすすめします。

蓄電池を導入するメリットのまとめ

  • 電気エネルギーを貯められるので、停電時でも電気を使用することができる
  • 夜間の安い電気エネルギーを買電して蓄電池に貯め、発電した高い電気エネルギーを売電することで経済的なメリットがある
  • ピークカットにさらに貢献できるので日本のエネルギー問題解決に貢献できる

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