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デメリット1.設置費用が高い

太陽光発電システムには導入にかかる設置費用が高いというデメリットがあります。その理由や設置費用の目安、設置費用を抑える工夫などを解説しています。

設置費用が高いというデメリット

太陽光発電システムの最大のデメリットは設置にかかる費用が高いというところです。住宅用の3.5kWシステムを導入する場合で考えると、太陽電池モジュールや周辺機器のグレードにもよりますが、およそ130万円程度の費用がかかります。

太陽光発電システムの内訳 費用
太陽電池モジュール(3.5kW)
1枚70,000円×20枚
1,400,000円
パワーコンディショナー 220,000円
モニター 45,000円
設置架台 120,000円
架台工事費 70,000円
太陽電池モジュール設置工事費 150,000円
配線設備費 25,000円
電気配線工事費 120,000円
値引き 800,000円
合計 1,350,000円

設置費用を考える際に1つの目安となるのが1kWあたりの設置費用です。上記の例で考えると1kWあたりのシステム価格はおよそ38.5万円となり、国からの補助金を受けられる基準を満たしていることになります。

1kWあたりのシステム価格 1kWあたりの補助金額
2万円を超えて41万円以下 2万円
41万円を超えて50万円以下 1万5000円

ただし施工業者による割引がないと1kWあたり60万円を上回るシステム価格となり、国からの補助金を受け取れることはできません。

設置費用は発電モジュールの種類や周辺機器のグレード、太陽光発電を設置する屋根の形状などにより変化するので、補助金の基準を上回るシステム価格になる場合は施工業者に設置費用の理由についてしっかりと確認するようにしましょう。

設置費用が高いデメリットを抑える工夫

太陽光発電システムの設置費用が高いデメリットを抑えるためにはいくつかの方法があります。まず1つ目は上述した通りに国からの補助金を受け取れる基準を満たすことです。

また都道府県や市町村などのも独自に補助金制度を設けているところもあります。設置を予定している場所に属する都道府県や市町村の環境課などのHPをこまめにチェックするようにしましょう。

2つ目の方法は、太陽光発電システム専用の「ソーラーローン」を活用する方法です。太陽光発電メーカーが独自に提供しているものや、銀行が提供しているソーラーローンがあり、1つの住宅あたり1,000万円程度まで借りられるのが特徴です。

金利は2.5%前後と低金利に設定されているものがほとんどですので、手持ちに資金が無い方でも太陽光発電システムを導入することができます。トータルの設置費用は高くなるデメリットがありますが、売電価格が高いうちに太陽光発電システムを導入できるというメリットがあります。

3つ目の方法は太陽光発電システムの価格が下落するのを待つというものです。過去10年間で設置費用がおよそ2/3まで下がったということもあり、今後も設置費用はどんどん下がると予想されます。

3.5kW導入費用 2001年 2006年 2011年
太陽電池モジュール 169万円 152万円 115万円
周辺機器 67万円 56万円 38万円
設置工事費など 31万円 31万円 28万円
合計 267万円 239万円 181万円

ただし設置費用が下がると売電価格も下がってしまうというデメリットもあるので(日本版FIT)、トータルで考えた場合の経済的なメリットはあまり大きくはなりません。

最後に4つ目の方法として施工業者から一括見積りを取るというものです。最も高い施工業者と最も安い施工業者の費用の差が100万円以上になるケースも多いので、一括見積りサービスなどを利用して最安の施工業者を選ぶことがポイントです。

設置費用が高いデメリットのまとめ

  • 1kWあたり50万円以下のシステム価格になるかが費用の目安になる
  • 国や都道府県、市町村からの補助金によって設置費用を負担してもらえる
  • 一括見積りサービスを利用して最も安い施工業者を選ぶ

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