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パワーコンディショナー

太陽光発電システムの中のパワーコンディショナーとはどのような役割を担っているのでしょうか?パワーコンディショナーの種類やメリット・デメリットについて解説しています。

パワーコンディショナーとは

パワーコンディショナーとは、太陽電池モジュールで発電した直流の電気エネルギーを交流の電気エネルギーに変換するための機器です。直流のままでは住宅内の電気機器を使うことはできないので、交流へ変換することによって発電したエネルギーを使用できるようになります。

また、太陽電池モジュールから送られてくる電気エネルギーの電圧を一定に保つ役割も担っています。太陽電池で作られる電気エネルギーの力は日射量の強弱によって常に変動しており、接続箱を通してまとめられた電気エネルギーも電圧は一定ではありません。

そのため、住宅内で使用できる電圧100Vになるようにパワーコンディショナーが電圧を一定に保つように調整します。パワーコンディショナーの中には電圧を一定にするための昇圧器(ストリングスコンバータ)を内臓しているものもあります。

パワーコンディショナーのもう1つの大きな役割は自立運転機能です。電力会社から供給される電気系統とは別に電気エネルギーを住宅内に供給できるので、停電時でも電気が使えるというメリットがあります。

パワーコンディショナーの種類

パワーコンディショナーは大きく住宅用と産業用に分けられます。住宅用のパワーコンディショナーは10kWまでに対応しており、また屋内に設置するケースも多いことから静音制御機能を持った商品も多くあります。

産業用のパワーコンディショナーはたくさんの太陽電池モジュールを接続できるように500kWまでなど容量の多い仕様になっているのが特徴です。また屋外に設置することもあるので、屋根と外壁がセットになったボックス型などの商品もあります。

住宅用パワーコンディショナー 産業用パワーコンディショナー
2.5 ~ 10kW 10 ~ 500kW

パワーコンディショナーの選び方

パワーコンディショナーを選ぶ際にまず着目したいのが変換効率です。直流の電気エネルギーを交流に変換するのですが、この過程である程度のエネルギーロスが生じてしまいます。変換効率は高機能のパワーコンディショナーでおよそ95%とされています。

また、パワーコンディショナーの容量にも注意が必要です。容量が3.5kWのパワーコンディショナーに4.0kWの電流を流しても、実際には3.5kWの電気エネルギーしか作ることはできません。そのため太陽電池モジュールが生み出すことができる電力に合わせたパワーコンディショナーを選ぶことが大切です。

住宅に太陽光発電システムを設置する場合は、パワーコンディショナーを屋内に設置することがほとんどですので、設置場所の計画を立てることが大切です。少し大きな音を出す商品もあるのでリビングや居室などから離れた場所、かつ、電力盤(ブレーカー)から近い場所に設置するのがエネルギーロスを少なくするのでおすすめです。

パワーコンディショナーはおよそ10年の耐用年数があると言われていますが、メーカーによっては保証期間が5年以下のものもあります。施工業者がおすすめのパワーコンディショナーを薦めてくれる場合がありますが、定価が約25万円もする高い機器ですのでメーカーの保証期間がどれくらいになっているか確認しておきましょう。

詳しくはパワーコンディショナーの選び方の記事で解説しておりますのでご覧いただけると幸いです。

パワーコンディショナーのまとめ

  • 太陽電池が作った直流の電気エネルギーを交流に変えて家庭内でも使用できるようにする
  • 変換効率、入電容量、メーカー保証期間に注意して商品を選ぶ

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