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バックコンタクト方式太陽電池

太陽電池モジュールのバックコンタクト方式太陽電池とはどのような特徴を持っているのでしょうか?メリット・デメリットも解説しています。

バックコンタクト方式太陽電池とは

バックコンタクト方式の太陽電池は、電極を太陽の光を受ける面の反対側に集めた構造の太陽電池です。太陽の光を受ける面積を増やして変換効率を高められるというメリットがあります。

現在ではシリコン系の太陽電池モジュール用にバックコンタクト方式が採用されており、京セラ、シャープ、パナソニックなど主要な太陽電池モジュールのメーカーで市販されています。

バックコンタクト方式太陽電池

太陽を受ける面には太陽の光を多く取り込むための反射防止膜を設置し、反対側の裏面にマイナスの電極とプラスの電極の両方を持ってくることで電気の流れはすべて太陽電池モジュールの裏側で行われます。

バックコンタクト方式太陽電池の構造

バックコンタクト方式太陽電池のメリット

バックコンタクト方式はたくさんの光を取り入れることができるので、変換効率が高いというメリットがあります。シリコン系の太陽電池モジュールをバックコンタクト方式に変えることで1~3%程度の変換効率が向上します。

また裏側に配線を集約させることによって電気が流れる距離を短くし、抵抗を軽減することによるエネルギーロスを少なくするというメリットもあります。

配線を裏側に持ってくることにより表面の見た目のデザインもキレイになるので、屋根材と一体化した太陽電池モジュールにも採用されています。

バックコンタクト方式太陽電池のデメリット

バックコンタクト方式は工場での製造プロセスが面倒になるため、製造コストが上がってしまうというデメリットがあります。実際に市場に普及している太陽光発電の商品でも1kWあたり数千円の差があります。

現在市販されている単結晶シリコン型の太陽電池モジュールの最も高い変換効率は20.1%を達成しており、日本の狭い屋根でもたくさん発電できるため、製造コストの削減が期待されています。

太陽電池モジュールの種類 変換効率
多結晶シリコン型 12 ~ 16%
バックコンタクト方式太陽電池 16 ~ 20%

バックコンタクト方式太陽電池のまとめ

  • 電極を太陽電池モジュールの裏側に配置したくさんの光を吸収できる構造をもった太陽電池
  • 変換効率が高く狭い屋根でもたくさん発電できるというメリットがある
  • 製造コストが高く市販価格でも多結晶型に比べると高いというデメリットがある

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