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最大定格出力

パワーコンディショナーの最大定格出力とはどのような性能なのでしょうか?大きさによるメリット・デメリットについても解説しています。

最大定格出力とは

パワーコンディショナーの最大定格出力とは、パワーコンディショナーが送電できる最大の電力(W)のことです。最大定格出力以上の電力は送ることができません。

太陽電池モジュールは直列でつなげられているため、太陽電池モジュールから送電される電力(W)の最大値は太陽電池モジュールの数と公称最大出力(W)によって決定されます。これが太陽光発電システムの「最大出力量(太陽電池容量)」となります。

太陽光発電システムの最大出力量の計算

例えば公称最大出力が250Wの太陽電池モジュールを24枚設置した場合は、250W × 24枚 = 6000W(6.0kW)の最大出力量を持つ太陽光発電システムとなります。

太陽電池モジュールで発電した電気エネルギーはパワーコンディショナーに送られますが、パワーコンディショナーの最大定格出力の値を超える電力は受け入れることができず、エネルギーロスとなってしまいます。

そのためパワーコンディショナーを選ぶ際には、太陽光発電システムの最大出力量を上回る最大定格出力の性能を持ったパワーコンディショナーを選択するのが望ましいです。

最大定格出力のメリットとデメリット

実際は太陽電池モジュールの公称最大出力の大きさで常に発電されているわけではなく、また最高でも93%程度の発電能力であると言われています。そのためパワーコンディショナーの最大定格出力が太陽光発電システムの最大出力量を大きく上回る必要はありません。

参考リンク
・太陽生活:ソーラー・パネルはカタログどおりに発電するの?

最大定格出力の1.2~1.4倍の太陽電池モジュールを接続できる種類もあります。先ほどの例ですと、最大定格出力が5.5kWのパワーコンディショナーに6.0kWの太陽電池モジュールを接続させることもできます。

また、最大定格出力が低いパワーコンディショナーほど価格が安くなるメリットがあります。施工業者から見積りを出してもらう場合には、必要以上に最大定格出力が高いパワーコンディショナーになっていないか確認するようにしましょう。

最大定格出力 変換効率 商品価格
ソーラーパネルの最大出力量より大きい 高い 高い
ソーラーパネルの最大出力量より小さい 低い 低い

最大定格出力のまとめ

  • パワーコンディショナーの最大定格出力を上回る太陽電池モジュールの出力量はエネルギーとして変換されない
  • 最大定格出力が高いと商品価格が高くなるデメリットがあるので、1.2~1.4倍まで対応しているパワーコンディショナーを選ぶのがおすすめ

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